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思ったこと・学んだこと

SNSの普及によって誤った情報を得ている人多くない???

 Twitterやヤフーニュースなど様々なSNSでの情報発信が行われるようになっているが、正しい情報を得ている人は正直20%もいればいいであろう。かくいう自分も出来ているかと言われればたじろいでしまいます(笑)

 たとえば、最近でいうと青汁王子の一件とかですね。SNSにて14.4億円納税してそのたった10%くらいの1.8億円を起訴されて被害者側であると想起させる動画を投稿し、更にはまったくこの人とは関係のない森友問題の話を持ち出して、話をすり替えて、ここでも関係ないのに被害者を装っている。

 こういった情報等を間違って捉える人がたくさんいることで、犯罪を犯しても社会復帰が容易になっている。

 原因としては、表面的に書かれた情報を疑いもせずそのまま受け取っていることと、この件でいえばTwitterの現金プレゼント企画のような目先の利益しか目に入っていないからであろう。

 本来は結局脱税してることには変わらなくね?森友問題に出てくる人と関わりあるの?プレゼント企画なんでこのタイミングでしたんやろう?そもそもいいねやリツイートが多いからって正しいのだろうか?みたいに懐疑心をもっていけたら私たちはもっとよりよい生活を送れるのではないでしょうか。